以下は時事通信の記事を引用です。
【ニューヨーク時事】米連邦取引委員会(FTC)は29日、「痩せる 下着」の効果について科学的な裏付けがないまま商品を販売していたのは法令違反だとして、ワコールの米国法人、米国ワコールを摘発し、同社が130万ドル (約1億4200万円)支払うことで和解したと発表した。 FTCによれば、ワコールはカフェインの入った補整下着を着用すれば、太ももなどの脂肪細胞が分解されるためスリムになると宣伝。だが、こうした宣伝には科学的な証拠はなく、法令に違反すると認定した。
日本ではこの宣伝方法も認められていたんでしょう。
しかしアメリカ等の法規制はかなり厳しいようで科学的根拠が無いので違反のなりました。
日本のダイエット関連の広告や宣伝文句の殆どは海外では通用しないかもしれませんね。
良く言われる科学的根拠のもとずいたというデータが提示されていますが、それ自体に科学的根拠が無いのが多いみたいですからね。
古代から現代まで一貫して効果があるのは運動ですね。
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